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きらない・・・ [極上の響き(音楽)]

 果たして存在?するのか・・
 
アラン・パーソンズ・プロジェクト 運命の切り札.jpg


 今や懐かしの人達?平成生まれの人達はきっと知らない?だろう。アランパーソンズ・・、70年代〜、ROCKとクラシックの融合したモノをプログレと呼んだ。高度な演奏能力と難解(ただ長くしただけの曲も?)な音楽性、高尚な人達も存在したが殆どのモノはクラシックと言うより、自身の演奏技術を誇示したモノが多数でJAZZの即興性の、そっれに近い感じがした。有名どころで言うとEL&P然り、YES然り構想の段階ではクラシックを目指してたが、出来たモノは、むしろJAZZのそれだ。本当の意味でクラシックとの融合性を果たし、且つ余の万人に受け入れられたモノを作りだせたのは、アランパーソンズが少ない中の1つなのかも?。ご紹介の盤の表題曲もそれに相当する素晴らしい!出来の演奏・録音・曲だが、ただVoは弱い。作品の為の人材の寄せ集めの形だと、ここ(Vo)がしっくりこない。これも良ければ正に完璧なる美の世界だったのに・・残っ念。

始末に・・・ [極上の響き(音楽)]


                         どうすれば・・・?
 

Gary Peacock & Bill Frisell just so happens.jpg

                   G Peacock & Bill Frisell / just so happens
 オーディオを趣味にしてると、音楽よりも物理的な音を楽しむ方が優先?になっている。好きな曲・ミュージシャンに限って録音が悪く、聴く機会が少し減ったり、逆に演奏・録音が良いと聴く事が増えたりする。でも両者も比率は変化するが音・楽の両面から日々の趣味のオーディオの中でどちらも主役だ、ただ始末に悪いモノが有る。録音も抜群なのだが音楽の趣味・オーディオの観点から、まったく楽しさが見出せない作品が多数有る。何か?しながらの聴き流しにも出来ないこれらの作品本当始末に・・。なまじ録音が良過ぎる為に意識下に訴える何か?が有り気になって聴き流す事も出来ず、かと言って作品内容が悪いから捨てても良いのだが録音だけは抜群!の為に勿体無くって捨てられずに困る・・っが聴く機会は極少で棚の肥やし?に・・・

 





 


この時期は [極上の響き(音楽)]

 夏の暑さが本っ当苦手・・・
 gardenias for lady day.JPG

 寒さも苦手だが、暑いのは正直嫌い!だ。汗っかきな体質も相まって、本当不愉快極まりない。日本は四季(春・雨・秋・冬)が有れば良い。五季はいらない。この時期趣味のA・Vもエアコン全開状態でもアンプ、プロジェクター等の熱源(この頃ではPCも)が
その効力を奪い、無いよりはマシだが座ってる椅子の背もたれ部分は汗でびっちょり状態で、まるで何か?の修行みたいだ・・。エアコンも音が小さいモードで運転しても、音が気になってしょうがない。必然的に器楽のソロ物でなくある程度の編成モノや、JAZZもクインテットや音数の多い盤の出番が増える、考えたら余計に暑苦しさが増しそうだが、それが僕の夏の風物詩?かもしいれない
 

未曾有の・・ [極上の響き(音楽)]

 

 未だ危機にさらされてる人達へお見舞いを

Escape To New York.JPG

        Escape to New york / BEEGIE ADAIR

  今回の大雨の様な災害を目の当たりにすると、つくづく行政の脆弱性に疑問符・・、被災地の方々の言葉を借りれば20年振り位の被害と仰っしゃっていた。これ程のを想定出来なくても、決壊した際の対応を10〜20年のスパンで行っていれば被害の規模も変わっていた?様に思える。未曾有の大被害の被災地を無視して政局の要?っと考えた東北地方の某県に出掛けるKYの馬鹿(馬と鹿が可哀想?)な政治家、官邸付近に集まるデモの人達の声を聞かない為?それとも大雨位でわざわざ出向けない?直総選挙は、有権者一同選択するべき人が立候補してなければ、投票棄権も選択の1つと思う

 最近はPCによるネットワーク再生の音源を真空管アンプで再生している。今迄のMOS-FETのアンプではピンとこなかった盤が思わぬ音で驚いている。一昔前はノイズだらけのPCでの再生なんて邪道!等っと思ってた(僕もその一人)が、やはり世の中の変化を感じずにはいられない・・・

 


非凡なる人 [極上の響き(音楽)]

                        特別な人達は・・

THE PRETENDER JACKSON BROWN.jpg
 この人の作品を聴くと浜省を、浜省を聴くと何故か?この人が思い浮かぶ。個人的にはメッセージ性の強い作品や音楽家は好きではない。音楽に時代や人を変える力が有る等とは思ってないし、癒されるとも思ってないから・・、常用句で一時代を築いただとか一世を風靡した云々言われるが、そうは思わない、どんな非凡な人も時代がそれらを求め、人が時流に上手く乗っただけの事と認識している。ただ非凡なる人達は、やはり凡人とは集中力が違うとは認識せざるを得ない。特殊な環境下においても発揮できる力を持ち得る者のみが非凡な人間だ。その点では彼は正に非凡なる人間だと思う。メッセージ性が有っても、そっれのみでなく、ちゃんと音楽としての形を破綻させずに保つ、なかなか出来ない芸当だ。リリースする側の人間の日常に何か?有る事は受手側には関係無い事。苦悩・苛立・憔悴様々な感情は・・で唯一受け手には心地よさのみを感じさせられてこその才能。
 

又・・の引越し [極上の響き(音楽)]

      対応の悪い某社との決別 おかげで新たなブログの立ち上げ・・・
 


加古隆 Poesie.JPG


 達郎さんのラジオ番組で「棚から一掴み」と言うコーナーが有る。僕の A・CD の棚も一般の方に比べるとコレクション多数、スキャナーでジャケットを読み込むのにも少々飽きたので乱反射はご愛嬌?コレクションの1枚を紹介・・・

 加古隆さんの80年代の作品、CBS SONY レーヴェルで 所謂当時流行り?のNEW AGEモノの2枚の1枚。某酒造メーカーのCMに使用されてたので当時耳にされてる方も少数では無いでしょう。

 作品 ★★★  ( 3.5 / 5.0)

 演奏 ★★★★ ( 4.5  / 5.0)

 録音 ★★★   ( 3.5  /  5.0)

 収集 ★★★★  ( 4.0  /  5.0)

 


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