きらない・・・ [極上の響き(音楽)]
果たして存在?するのか・・
今や懐かしの人達?平成生まれの人達はきっと知らない?だろう。アランパーソンズ・・、70年代〜、ROCKとクラシックの融合したモノをプログレと呼んだ。高度な演奏能力と難解(ただ長くしただけの曲も?)な音楽性、高尚な人達も存在したが殆どのモノはクラシックと言うより、自身の演奏技術を誇示したモノが多数でJAZZの即興性の、そっれに近い感じがした。有名どころで言うとEL&P然り、YES然り構想の段階ではクラシックを目指してたが、出来たモノは、むしろJAZZのそれだ。本当の意味でクラシックとの融合性を果たし、且つ余の万人に受け入れられたモノを作りだせたのは、アランパーソンズが少ない中の1つなのかも?。ご紹介の盤の表題曲もそれに相当する素晴らしい!出来の演奏・録音・曲だが、ただVoは弱い。作品の為の人材の寄せ集めの形だと、ここ(Vo)がしっくりこない。これも良ければ正に完璧なる美の世界だったのに・・残っ念。
アラン・パーソンズ・プロジェクトは、「Eye In The Sky」からでした。
懐かしいですね。(^^♪
by seawind335 (2012-12-01 12:59)
不思議と触れ合う事が少ないんだよなー。
なぜでしょう???
by たいへー (2012-12-01 17:03)