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活動写真を観る(映画・映像) ブログトップ
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元・・・ [活動写真を観る(映画・映像)]

 超えられない何か?・・・

 ベルリン・天使の詩.jpg
 映画では元の優れた作品の存在を無視?なのか、敢えてリメークする事が有る。たいていは、元の作品の良さは何処?何の為に?こんな作品を・・ってパターン。どんな酷いモノでも、どれ程優れた才能でも元の存在を越すモノは出来ない?っと個人的には思ってる
 

読む?大した事ない続き・・・


この頃は・・・ [活動写真を観る(映画・映像)]

 いつ頃?か聖林作品よりも、良質な邦画が多数・・・
 
アフタースクール.jpg


 以前のブログにゴールデンスランバーの紹介の投稿をした時も思ったが、ここ最近の邦画に良質な作品が多数。聖林の良質?作品を観てきた世代が作り手になってる為なのだろうか?無論玉石混合は否めないが新作映画もジャケットライナーを見ると、大体だがその出来がほぼ判断出来る(長年映画を観てる?からね)・・、前半30分位でネタばれの聖林モノよりも結末に向かって丁寧に作られてる作品が多い最近の邦画を観る方が安心していられる。ただ課題も有る。相変わらずの台詞の録音・画質の酷いのには正直ウンザリさせられる。迫力を出そう?とする時は昔からの慣習か?マイクの近くでオーヴァーレヴェルで歪ませれば良いっと思っているのか、夜ヘッドフォンで聴いてると耳がおかしくなりそうで困る。
 この作品も正直途中で結末がバレてるが最後まで鑑賞、いっや充分に楽しめる作品の1つだ。画質・音質は70〜75 / (100点満点)って所だが、今後の邦画には期待したい。

真骨頂 [活動写真を観る(映画・映像)]

 彼の作品の中で一番!好き!だ

 依頼人.jpg
 T ・L ・ジョーンズの出演作の中で1番だと、個人的には思う。野心家でちょっと小狡い検事を演じる彼。自身の野望の為には子供すら騙そうとする男だが貧乏人の倅(劇中では低所得者?と呼ぶ)も負け組人生の弁護士も、人生の成功者?たる検事の上手を行く逞しさ!映画の中の劇中の人生だけでなく、実人生も、こんな弱い人間達が世の巨悪や権力に勝って欲しい!と切に願う。誰かの、ほんの小さな手助けで折れてしまいそうな心も、恵まれない境遇にも光が差し込むなら、人の手を借りる事は決して弱さとは違うと思いたい。利害が有るとは思えない子供の人間関係で優劣や上下関係を作り出すなよ!今も昔も失くならないイジメ。被害者(イジメを受けてる)子供達には死んでしまうなら、最後(最後と思うなら)、イジメてる馬鹿どもを、それこそ殺す気で反撃してやれ!(問題発言かな?)。



  

淡々と [活動写真を観る(映画・映像)]

好きな作品の作品中に流れて行く時間が好き

 The straight story.jpg

 何て事の無い、ありふれた時間が流れている。勿論作品なのだから、ちょっと変わった日常の1コマだ。老人が兄弟の為にポンコツの愛車で長距離をドライヴする・・いつ?死んでもオカシクない老人が文字通り命を賭けた一人旅に出発する。旅の行程で知り合う人々は正に人生の縮図? 、死に際に他人でなく、自身の倫理観?人生観に恥ずかしくない人生を過ごした人のみが、望む終焉を迎える事が出来るのだと思う

週末に観たい活動写真 [活動写真を観る(映画・映像)]

                 BD化を望む作品の1つ

          バガー・ヴァンスの伝説.jpg
            
バガーヴァンスの伝説

 W・スミスと言う役者が好きでない、聖林でも高額なギャラを取れるドル箱スターなのは百も承知なのだが彼の主要な作品どれも、こっれは!と言うのが無かった(嗜好の違いなのかも?)、この作品も C・セロンが出てなかったら観る事も無かったかも?。内容は M・デーモン演じる有名アマが戦争から帰還後、傷心で以前の影も見えない程落ちぶれている。地元のスター?ヒーローを尊敬する、とある少年とかっての恋人の窮地、いや自身の尊厳?の為にマッチプレーに参加する。全盛期の頃のスイングを取り戻せず苦悩?する彼の前に謎のキャデイーが現れ・・。DVDでは画質がイマイチだった。BD化されてない名作の1つ、是非とも高画質にレストアされたBDで観たい!

週末に観たい活動写真 [活動写真を観る(映画・映像)]


             休日のゆったりした時間に・・

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           Sling Blade 〜スリングブレド

 前回の投稿でもだが、真実とは?何か?答えは1つか?考えさせられる。個人的には犯罪を犯す人間は反省等しない!っと言うのが持論。無論そうでない!と言う意見も有って然りだが、人間生きていて微罪を犯さぬ人間等居る?大抵の普通の人は紙一重或いは自身の倫理観等で他人から罰を受けない程度で反省するのが普通の人。そうでない.人は、いくら口先で罪を償う、一生かけて・・・云々言うのは独りよがりの世迷言・・っと思う。ただ真実は1つ等と言う気もない、それは他国の人と違い極めて宗教観に希薄な国の人間だからなのかも?この作品の主人公の様に少年時代に自身の母を殺める様な罪を犯す者が居る。でも殺されて・・な人が存在する事実も有る。ただ犯した罪より罰は重くなければならないと思う。要因・原因っ全てを鑑み過失・利己様々な理由が判断されるのは唯一それによってだ。


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