持ち味復活! [活動写真を観る(映画・映像)]
巨匠!の持ち味?
この監督の正に真骨頂!だと思う 洋画の内容が邦画と比較して稚拙になっている CG頼りで肝心の中身が逆に偽物としか呼べない駄作や忠実とはかけ離れた史実モノ等・・。
ラッセ・ハルストレムの作品時間中に味わえる、正に映画の中に流れる映画時間。大人が楽しめる極上な絵本の様な珠玉のお伽話。作品鑑賞中の時間だけでも浮世の憂さを暫し忘却の彼方へ。
実感伴わない・・ [活動写真を観る(映画・映像)]
円高の時が懐かしい?・・・
HITCHCOCK
サイコ製作時の舞台裏を描いた作品・・、故人の実績を思うと夫婦愛を題材にした人間ドラマにするのでなく、サスペンスタッチでまとめて欲しかった・・っと言うのが個人的感想。UK盤だが字幕・音声とも日本語収録。コードを作るなら対応コードの地域に完全対応でなければ正直意味無いっと感じる
The Sessions
今回の盤の紹介の中でお奨め!の1つ。重い障害を持つ人を題材にする時は下手な涙モノに仕上げない様にするのは難しい。そこの所が聖林作品では絶対下手で嫌になるが今回の作品はなかなかの出来だと思う。こちらの盤も字幕・音声共に日本語対応。
バベットの晩餐会
内容は説明不要の名作!時代は4Kリマスタリングまで来ているっが、何十年後までも残る名作を丁寧にリマスタリングして蘇らせるクライテリオン盤には今後も期待したい。この盤はまだ未着なので盤評は未記入
★5つが最高得点で評価。16:9 120インチスクリーン、自作アッテネーターで5.1chアナログ出力で再生している。
HITCHCOCK
サイコ製作時の舞台裏を描いた作品・・、故人の実績を思うと夫婦愛を題材にした人間ドラマにするのでなく、サスペンスタッチでまとめて欲しかった・・っと言うのが個人的感想。UK盤だが字幕・音声とも日本語収録。コードを作るなら対応コードの地域に完全対応でなければ正直意味無いっと感じる
画質 ★★★
音質 ★★★
作品 ★★
The Sessions
今回の盤の紹介の中でお奨め!の1つ。重い障害を持つ人を題材にする時は下手な涙モノに仕上げない様にするのは難しい。そこの所が聖林作品では絶対下手で嫌になるが今回の作品はなかなかの出来だと思う。こちらの盤も字幕・音声共に日本語対応。
画質 ★★★
音質 ★★
作品 ★★★
バベットの晩餐会
内容は説明不要の名作!時代は4Kリマスタリングまで来ているっが、何十年後までも残る名作を丁寧にリマスタリングして蘇らせるクライテリオン盤には今後も期待したい。この盤はまだ未着なので盤評は未記入
★5つが最高得点で評価。16:9 120インチスクリーン、自作アッテネーターで5.1chアナログ出力で再生している。
信頼出来る何か? [活動写真を観る(映画・映像)]
眼の前に有る、それは本当に信じるに値する?
アメリカって国が嫌い!っだ、嘘つきのくせに正義を翳し相手はおろか自身も欺く。評論家の或る人は人類を滅ぼすのは宗教ではなく情報なのかも?しれないっと言った。今日の世界を取り巻く政治は正にその予想を真実と感じさせる危険な匂いがプンプン。冒頭のアメリカだけでなく我が国も他の国も正直情報操作は多かれ少なかれ存在する筈だが、受け手側が取捨選択を正しく行えれば・・、個人のプライバシーに踏む込む某国も建屋が吹っ飛んだのに危険では無いっと言い切った我が国の政治家も互いを騙し合う中で自滅しなけれぁ良いけっどね。この世に絶対存在しない絶対と言うモノ。一面だけから覗いてると真実を見誤るかも?・・。
ご紹介の作品、BD化されてない惜しい!作品。元は4:3だが良いか悪い?か16:9も有る。スクリーンも16:9なので購入したのはそちら。現状はスカパーで放送されたHDコンバートが画質がDVDよりも若干良いかなって感じだが、出来ればレストアされたBD盤の発売を期待したい・・っが多分?無理っぽい。
新時代の予感 [活動写真を観る(映画・映像)]
DVD時代の幕開けを感じた名作!
高画質化 [活動写真を観る(映画・映像)]
目の醒めるような高画質化に期待!
観るならこっち・・・ [活動写真を観る(映画・映像)]
かの有名作も良いけど・・・でも
F・ダラボン監督作、この頃駄作続き?だが、こっれを監督してた頃がピーク?だったかな?。天才?奇才? J ・キャリー主演の聖林映画らしい、夢溢れる珠玉の作品。内容はライナーを見るもよし、ネットの評判を見るも良いと思う 。作品中に流れる、極上の映画時間がラストを観た後の何とも言えない幸福感を週末に体感するも・・・。
BD化されてない?・・筈、1日も早くレストアされた極上の画質で観たい!
極上の時間 [活動写真を観る(映画・映像)]
ゆったりとした、劇中の時間
辛い事ばかり [活動写真を観る(映画・映像)]
生きるとは・・
so-netで最初にブログを始めた時の投稿がこの作品の紹介だった。別冊だとか引越しだとか言ってブログを再スタートする度に映画の投稿には、再三登場させている。沢山映画は観た、好きな俳優がP・ニューマン、この作品の主演俳優だ。美男子なら、男っぽさなら、演技上手なら他にも居るのだろう。僕の好きな理由はこの作品の劇中の主人公さながら、どこか狡くて弱くて儚くて平凡なる人達の様な生き様を映画と云う夢舞台で演じる非凡な俳優だからなのか?・・。年始にBSで放送された時も勿論録画。国内盤、輸入盤、何種類か所有してるが今迄の最高画質で大喜び!出来ればレストア、高画質化BDで観たい。
P ・ニューマン演じる主人公の弁護士。かっての栄光の影も無く落ちぶれた酒浸りの日々を過ごしている・・っがかっての仲間の紹介で有名病院の医療事故の示談解決に行った筈が・・。被害者の今を目の当たりにし、怒り?功名心が過ったか?示談金の低さに裁判をおこしてしまう。当初の予想が翻り圧倒的不利な状況に立たされた弁護士が最終弁論の場で問いかける、正義とは?真実とは?予想通りには行かないハッピーエンド?勝利の美酒には程遠い・・、求めていた?真実、成功とは違う何か?鳴り響く電話。その時彼の胸に去来したものは?
BD化望む [活動写真を観る(映画・映像)]
この作品も近々廃盤らしい・・残念!
緩やかな大河・・ [活動写真を観る(映画・映像)]
流れ行く時間・・
傑作続きだった今年の邦画の中でも珠玉の・・、大泉 洋・・水曜どうでしょう等のお茶らけた雰囲気も彼の魅力(探偵は〜の様なキャラ)の1つだがご紹介の作品のキャラも彼の魅力の1つなのだろう。極めて良質な短編を併せた様な作品、ただ全体を通して繋がる巨大な大河の緩やかな流れの如く作品中の時間は過ぎていく。劇中に登場する様々な人々を見守るかの様な夫婦。一所に留まり、どんな厳しい現実にも立ち向かう強さと相反する弱さも自身に持ち合わせてるからこその他人への優しさ・・・。