人・・それぞれ罪人 [紙から溢れる知識(書籍)]
生きていれば、微罪の1つは・・・
以前の投稿でも触れた、僕個人は罪を(逮捕され起訴されるもしくは、それに準ずる)犯す人間は反省等しないっと考えている。人は生きて行く中で様々な微罪は犯す愚かな存在だと思っている。だがたいていの常識有る人間は、自身の倫理・正義・宗教(これは日本人には希薄な事かな?)観で踏み止まってると思う。しかしそうで無い人間も確かに存在している。そっれも事実。大半の大罪を犯す人は表面上反省を装うが、経過・理由を自身以外に見出す、本当の愚か者達だ。ただご紹介の著作の主人公の様な、後悔、責任、理由を自身の罪への反省として受け止める人間も存在して欲しいとは思う。名も知れぬ普通の人々の普通の日常の1コマ。大罪を犯してしまった時の・・・・。
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