機能美 [完璧なる美]
その美しさが機能を・・機能が美しさを
日本の音楽が・・・ [完璧なる美]
白黒TVから、フルHVになった様な衝撃!
制作当時の関係者、勿論本人、演奏したミュージシャン、エンジニア、プロデューサー等の証言で、このアルバムを語った番組がNHKで放送された。有名なノンヴィブラートの話や曲毎の裏話や色々見所が有ったが、AD(LP)の頃から日本の音楽史の中でこの盤は、日本人が好んで使う言葉だが5本の指に入る名盤!っだ。この盤以前の日本の音楽がサイレンスなら、この盤はマルチ音声のフルHVの様な衝撃!。耳で聴く音楽が、眼でその鮮やかな色彩を感じられる程のカラフルな音の世界。記憶遺産に値する完璧なる美!の世界を体感させてくれる大傑作!。ジブリの新作で使用される事が決まったみたいだが・・正直不安。
平凡なる [完璧なる美]
正に選ばれた・・
漱石でも鴎外でも三島でも谷崎でもなく、この人!なんだ。文豪と呼ばれる天才は多数居る。芥川も太宰もかも?・・、数多の文豪と呼ばれる人の作品にそれぞれの魅力が有る。でもこの人の作品が何故か嗜好に合ってる。その人の経歴を自身の平凡さに勝手に重ねあわせてるのかも?。山本周五郎の著作に出てくる人物達の平凡さ、儚さ、些細な幸福、無情な世の中への憤りが身の丈に合ってるのかも?ドラマよりドラマティックな現実、道理が引っ込む社会。この国が真面目に生きる平凡なる人達が幸せ、誇りを感じられる国になってもらいたい・・・
ラッキーNO・・・ [完璧なる美]
スペックはともかく、ちょっとガッカリ?・・
AE86
免許を18歳になって直ぐに一発免許で取得した。高校生の時に土建屋でバイトしていて、現場内でトラックを運転してた為?或いは単車も16歳で試験場で(学校等には通わず)取った。何故か?車関係の勘所に優れていたのか?元来の機械モノ好き?の血のせいか・・。最初の車がトレノ(1台目)→レビン(2台目も)86だった。バブル末期〜終焉期ではあったが、若さに任せて朝〜晩までバイトして、時計・オーディオ機器・車を買い込み、そのローンの返済に明け暮れていた。自分よりも、こいつらの腹に飯?を食わせてばかりの日々。今よりも、貧乏だったが浪漫が溢れてたなぁ〜。イマドキの若い子達は僕等の若い頃に比べて便利にはなったけど何か?鬼気迫る感じとか、殺気だった感じって言うか?欲が無いサッパリとした感が否めない。不惑の僕の衰えた性欲位の物欲?、ん〜・・妙に達観した感じがツマンナイだよな。
TOYOTAから発売されたNEW86。スペックも価格も・・僕には違和感だらけ。僕が夢中になった昔の86みたいな純粋さが欠落してるんだよな。パワーよりも車体の軽さ、手頃な価格、そして初代MR2(こっれも購入した)やAE86みたいに、ステアリング周囲はウインカーのみでワイパー、ライト等のスイッチは昔みたいにして欲しかったな・・・。
流石 [完璧なる美]
カメラも好き!
小さきモノ [完璧なる美]
置き場所が有ればなぁ・・・ [完璧なる美]
オーディオの機器、スピーカー・・鎮座?するモノ多数。
仕事っが順調過ぎ?た時期に本気で購入を検討していた。置き場所は有った・・がその頃はオーディオも超本気モードで9インチの3管式PJ、大型のパワーアンプ・・・。結局金回りの悪化と、これ又大事な趣味のVA(AVでなく、その場所ではVがメイン?だったから)の為に止めた。音色・鍵盤のタッチ等・・、S社やY社のモノより圧倒的に僕の好みなんだけっど・・・、人生が大・・・好転したら今度こそは?。
・・・って言うイメージ? [完璧なる美]
ある人がこう言った、違う・・違う
又しても以前の投稿のエピソードを1つ。昔付き合ってたとある国の女の子、和柄・物が好きだった・・っが、ちょっと変わった趣味だった。日本人の僕の抱くそっれと違った感覚で、足の長いテーブルに炬燵の様なヒーターを付けたがったり、今では流行の南部鉄瓶をピンク色のモノが無いのは美意識の高い日本人じゃ考えられない盲点だとか・・・、1番印象深い事が風呂敷。昔ながらの唐草模様の風呂敷が大層お気に入りだったのだが、またしても同じ事を考えた。何故?この素晴らしい柄にピンクやオレンジ等の色が無いのか?っと・・・。今ではオレンジは無さそうだが、ピンクは有る。20年近く前だったが、その時の彼女が見たら大喜びするに違いない。足の長いテーブルタイプの炬燵は諦めたが、普通の炬燵に緑色の(泥棒?のイメージ)唐草模様の炬燵布団を作って炬燵布団にしてた位だから。
想いだす・・・ [完璧なる美]
忘れ得ぬ記憶
想像・・・ [完璧なる美]
あの頃を思い出す・・・
小6の時に聴いた、強烈!っな印象がある。母に聴かせられたワインの匂い の頃はまだ、どこかアメリカンフォークのコピーっぽさが否めなかったが後に加入する3人がバックで参加した頃のアルバム辺りから除々に彼等の自己統一性が芽生え、この作品の1つ前辺りから、所謂ビッグと呼ばれる存在への階段を昇り始めた。
作品の完成度、演奏・録音等が正に最高傑作と呼ぶに相応しいモノへ仕上がった様に思う。2人から5人へなって纏まった形に変化したのも要因だし、何よりMIXERにB ・シュネー(シュニーどちらが正解?)を迎えて音が格段に同年代の日本のミュージシャンの音と違う格段のクオリティーになった。小田さんの声を最良の形でミックスする、LAの天才MIXERの存在でようやく正当な評価を受ける事になるが、有名になる事によって喪失するかけがえの無い何か?美し過ぎる終焉。別の道を進む2人のそれぞれの事情と現実、もし願いが叶うなら・・・2人を又、同じステージで見てみたい。もう1度2人が作りだす珠玉のメロディーに耳を傾けてみたい・・・・。